ネットワークアシストたかおか(NAT)について

特定非営利活動法人 ネットワークアシストたかおか

 

 

【私たちの理念と活動】

ネットワークアシストたかおか(通称:NAT)は、富山県高岡市を拠点に、地域の情報化とICT(情報通信技術)の

普及を支援するNPO法人です。

私たちは「デジタルデバイド(情報格差)をなくす」という理念のもと、地域の誰もがICTの恩恵を受けられる社会を

目指し、ボランティア活動から歩みを始めました。

 

設立当初は、小学校へのインターネット環境の構築をはじめ、地域住民へのパソコン相談、教職員やPTA、市民を

対象としたICT講習会など、地域の情報リテラシー向上に取り組んできました。

また、高齢者や障害のある方々、特に視覚障害者のICT活用を支援する「愛EYE(EyeEye)プロジェクト」を継続し、

年齢や障害の有無にかかわらず、誰もが情報社会に参加できる環境づくりを進めています。

 

【子どもたちの未来を育む活動】

NATでは、次世代を担う子どもたちの育成にも力を入れています。

2004年からロボットプログラミング講習会を開催し、2005年以降はWRO(World Robot Olympiad)全国大会へ選手を

送り出してきました。2006年には審査員特別賞を受賞し、2008年からは国際大会への参加実績も重ねています。

「LEGO MINDSTORMS」などを活用したロボットプログラミングを通じて、子どもたちが自ら考え、試行錯誤しながら問題を

解決する力を育むことを大切にしています。

 

【多彩なプロジェクトと地域交流】

NATの活動は、パソコンやインターネットの普及だけにとどまりません。

Arduinoを活用した電子工作をはじめ、工作・技術・Code4など、会員の興味や得意分野を生かしたプロジェクトにも取り組

んでいます。

また、地域住民がICTに親しむ機会として「ITフェスタ」の開催やメタバース会場の制作など、新しい技術に触れる活動

も行ってきました。

さらに、Excel、Power Automate、TypeScript、Microsoft Forms、動画配信、3Dプリンターなど、日常生活や仕事に役立つ

実践的な技術情報の発信にも取り組んでいます。

こうした活動は、会員の自主性を尊重し、必要に応じてプロジェクトを立ち上げ、目的を達成した後には柔軟に活動を見直

す形で運営しています。

 

【時代の変化と、これからのNAT】

NATが活動を始めてから20年以上が経過し、私たちを取り巻くICT環境は大きく変化しました。

情報端末の中心はパソコンからスマートフォンへと移り、サーバーを自ら構築する時代から、クラウドサービスを上手に活用

する時代へと進んでいます。近年ではAI(人工知能)の普及も急速に進み、ICTの可能性はますます広がっています。

 

しかし、その一方で、新しい技術を安全かつ効果的に活用するための知識や教育は、まだ十分に行き届いているとはいえ

ません。

また、設立当初から活動してきた会員の高齢化や世代交代など、NAT自身も変革の時期を迎えています。

 

私たちは、これまで培ってきた地域とのつながりや技術的な経験を大切にしながら、新しい技術や発想を積極的に取り入れ、

時代に合った地域ICT支援のあり方を模索していきます。

 

【さあ一緒に活動してみませんか?】

NATは、ICTの専門家だけが集まる団体ではありません。

パソコンやスマートフォン、プログラミング、電子工作、ロボット、AIなど、さまざまな分野に興味を持つ人たちが、それぞれの

知識や経験を持ち寄り、学び合いながら活動する場所です。「新しい技術に触れてみたい」、「自分の知識や経験を地域に

役立てたい」、「仲間と一緒に何か面白いことをやってみたい」

 

そんな思いをお持ちの方は、ぜひNATの扉を叩いてみてください。私たちは、新しい仲間との出会いを楽しみにしています。


【団体概要・お問い合わせ】

団体名: 特定非営利活動法人 ネットワークアシストたかおか

略称: NAT(Network Assist Takaoka)

所在地: 〒933-0948 富山県高岡市上四屋810-3 株式会社高志機工 2F

電話: 050-5603-7903 FAX: 0766-24-1401

メール: info@e-nat.org

(お問い合わせは、できるだけメールでお願いいたします。電話は代表者が本業の都合に

より対応できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。)