H14 第8回NAT会議 議事録
日時 平成14年12月18日(水)午後7時~午後9時
場所 高岡市役所702会議室
出席者 能登、慶寺、西田、舘、小谷、佐賀、井上、野田、室谷、石王丸、
    表野、佐野、渋谷、木村 (以上14名)


1 ITフェスタ

1)記録ビデオ・写真鑑賞
  前日の設営・準備、当日の準備・リハーサル、フェスタの模様、撤収
  作業、打ち上げの様子など。

2)デジタル紙芝居「もみじ姫」の上演
      
3)ITフェスタに参加しての感想

<渋谷>
 インターネットテレビ電話相談室とジュニアITプレゼンテーションを
実際に行なってみて、これから活動していく上で予想以上に良い提案がで
きたと思う。現在、学校で利用しているものは、学校間でしかつながらな
いが、消防署と動物園につなげて実際に職員の方に答えてもらったことで、
これは学習になると思った。ITフェスタの開催時期が教職員の忙しい時
期と重なったが、学校の先生方に是非観ていただきたかった。ジュニアI
Tプレゼンテーションでは、これをきっかけにまた新たな動きが出そうな
感じがする。学校で行なう行事は、何度も練習やリハーサルを重ねて、完
成した形で披露するが、今回のフェスタで、普段の授業のように気軽に参
加している形が良いと思った。来ていただいた方にも、気軽にやってみる
かといった気持ちを持っていただけたのではないかと思う。

<慶寺> 
 LANケーブルづくりのブースを担当したが、自分自身が今まで作った
ことがなかった。初めて作った際にうまく出来たので良かった。使用した
コネクタの数から40本程度作った計算になるが、実際には子ども達を含
め12、13人が体験したことになると思う。学校の技術の授業で、この
ケーブルづくりをやってはどうかという話しもあった。非常に勉強になっ
たが、もう少し人が来て欲しかった。小学生の女の子は、ケーブルを1本
作った後、もう1本作りたいと言っていた。

<佐賀>
 基本的な、つなげるということのおもしろみを言ってあげられる余裕が
なかった。作業をしている人を見ていると、隣の人はうまくできたのに自
分がうまくできず、もう一度トライした時にうまくつながった時は、何と
もいえない良い顔をしていた。先につながる経験をさせてもらったと思う。

<西田>
 今回、フェスタという形ではじめてやったが、ブース毎にやってみてメ
リハリがあったと思う。愛EYEプロジェクトのブースに関しては、2階
の第2会場との連携をもう少し考えておくべきだった。ふれあい福祉セン
ターの正面から入ると1階の会場の案内が何もなく、2階の会場だけ見て
帰る人もいた。来場者がどこから施設に入るかも考えて、案内看板の位置
を決めるべきだった。人が来るのを手をこまねいて待っていた感もあった
ので、人が来た時にどう対応するか決めておく必要もあったと思う。大ま
かな流れしか決まっていなかったため、ブースのスタッフからは、担当が
はっきりしておらず何をしていいか分からないという声も聞かれた。また、
来場者から「何が視覚障害者支援なんですか?」と聞かれることもあり、
説明しなければ分からないようだったので、ブースに関する説明表示をはっ
きりすべきだったと思う。完全な受付を設けておけばよかった。会場では、
誰かが立ち止まると人の流れが止まってしまうことがままあったように感
じる。

<佐野>
 愛EYEの勉強会に集う皆が、準備の段階から一緒にできたのは本当に
よかったと思う。また、フェスタには、本当に支援を必要とされる方が来
られて、実際に体験して支援を申し出ていただけた。今、本当に必要なの
は、スタッフの増員だと思う。また、点字を興味を持ってやっておられた
方が多くみられた。点字コーナーにもっと人員の配備を考えなければなら
ないと思った。弱視の方も体験に来られたが、キーボードを見にいこうと
されるなど、サポートが難しかった。

<舘>
 会場のネットワークとケーブルテレビの回線をなんとかつなげることが
出来た。実際、それらがどれだけ使われたかということが気がかり。ケー
ブルテレビの回線2本とローカルネットワーク上で十分できたところもあっ
たのと、パソコン1台の操作に終始するところもあったので、思ったほど
使ってなかったのではないかと思う。最近は、インターネットが利用でき
て当然という感じもあるが、もっと基本的なところも取り入れて、違う視
点からフェスタを開催できたのは良かったと思う。会場の様子を上から見
ていると集積度、人の動きはかなりあったのではないかと思う。インター
ネットテレビ電話相談については、会話の中で時間差があるなど、現在普
通に使える技術でできたことをすごく評価している。スタッフの中には、
もっとできたという声もあった。

<小谷>
 1つのブースに固定でいたわけではなかったが、いろんなことができて
よかった。学校のクラスでITフェスタについて宣伝していて、絶対に来
ると言っていた人が来なかったのが残念。フェスタの会場が狭かったと思
う。来場者の中に小中学生が少なかった。自分のクラスではフェスタのチ
ラシが教室の後ろに張ってあっただけだった。

<石王丸>
 メディアへの宣伝不足だと思った。また、1階と2階の会場のリンクが
少なかったように思える。上の会場で何をしているのか下の会場で見られ
るようにするなどしても良かったように思う。

<井上>
 事前の準備については、前日の時間も少なく、スタッフも当日のみ来る
人がいたので内容をはっきり伝えることができなかった。当日、午前11
:00にスタッフ全員で各ブースをまわって、何をするブースなのか把握
しておくようにしたのは良かった。でも、この時間以降に来るスタッフも
いたので、説明しきれなかったと思う。もう少し説明できれば良かったと
思う。

<木村>
 インターネットテレビ電話こども相談室で、戸出消防署に行っていたが、
出演していただいた成瀬さんに、うまく流れを説明しきれなかったので、
申し訳なかったと思う。また、戸出の消防署の事務所は、職員の机をおく
のに精一杯の広さだったので、3人の職員に消防服を着てだていただくこ
とが決まった時に、どこに立ってもらうかなどギリギリまで決まらなかっ
た。3人の職員に消防服を着て立ってもらっているときは、自分がカメラ
を手で持って映していたが、2秒に1コマ位の動きしかなかったのが逆に
良かったように思う。滑らかな動画だったら手ぶれがひどかくよく見えな
かったかもしれない。フェスタには、NATメンバーもそれ以外の方も参
加していただいたが、来年はもっと多くのNATメンバーが参加できるよ
うな仕組みにしたいと思う。

<表野>
 インターネットテレビ電話子供相談室を担当したが、準備が最後までも
たついたのが反省点。全体的な雰囲気として、会場に来てもらった人に楽
しんでもらう以前に、参加メンバー自身が楽しかったと思うので、2時間
程延長してでもスタッフが楽しめる時間を作るとか、会員だけが楽しめる
時間を開催時刻前にとっておくなどして、メンバーにとって役立つ、身に
つく機会があってもよかったかもしれない。当日のヘルプに、多くの会員
の方に出ていただいたが、企画の段階で各ブースの煮詰めが足りなかった
かもしれない。メールでの打ち合わせだけでは限界があると思う。必要な
機器やコンテンツを準備しただけでホッとしてしまったところがあり、呼
び込みの方法やプレゼンの方法なども話し合っておけば、もう少しスムー
ズにいったのではと思う。

<室谷>
 ステージでのイベントも各ブースも充実しており「フェスタ」という名
前にふさわしいイベントとなったと思う。自分の担当したブースもそうだっ
たが、1人あたりの滞留時間と何人の人にみて欲しいかを事前に考えてお
けば、もう少しよくなるのではないかと思った。

<野田>
 大勢の方に来ていただけて良かった。自宅でフェスタのビデオの編集を
していて、映像だけみると何をしているのか分からないものがあったので、
各ブースの担当者に、ブースの内容や様子についてまとめていただければ
と思う。

<能登>
 フェスタは大成功だったと思う。「夢をかたちに」と言った狙いの一つ
には、メンバーがあった。例えばビデオ編集についても、編集をしたこと
がない人が何日もかけて編集するなど、各プロジェクトや全体会だけでは
できなかったことができたのが大きかった。2つ目の狙いは、NATを知っ
ていただくという意味で、市民と応援に来ていただいた方々にあった。昨
年からみると進歩したと思う。催し物をするまで精一杯力をかけて、終わ
ると力が抜けてしまうことが多いが、これで終わりではなく、次へ行くた
めのステップとして、まとめが必要だと思う。その点で、野田さんの提案
したビデオでの記録は良かったと思う。まとめ終わるまでもうひとふんば
りしてほしいと思う。


2 次回全体会からの開催時間について

 ・運営委員会で、全体会の開始時間が午後7時では、出席が難しい人も
  いるので、時間を30分遅らせてはどうかとの提案があった。
 →次回全体会から開始時間を午後7時30分とする。また終了時間につ
  いては、今まで現行どおり午後9時とする。


3 NATの来年からの目標とこれからの目標について

 ・個人として来年の目標を考えられると思われるが、NATとしての目
  標も考えてていただければと思う。


4 その他協議事項

 ・富山電脳塾でのNATの出席依頼について
  平成15年1月18日(土)午後1時~(場所:県総合情報センター)
 →愛EYEプロジェクトのメンバーから4人程度(視覚障害者1人、サポー
  ター3人)の参加を考えている。


  以上


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